【沖縄旅行】石垣牛カレー

KC380016.jpg石垣牛カレー
その後は港まで戻ってレンタカーを借りて島内観光。おんぼろの軽自動車を2時間3500円でレンタル。保険、ガソリン代込みでこのお値段。なぜかナンバーが“わ’じゃないのはご愛敬…でいいのか?
小浜島はドラマちゅらさんの舞台となった島。まずはちゅらさん展望台に行き、島を見渡す。
展望台のそばには牛舎があって沢山の牛達がのどかに暮らしているようだ。
kohama4.JPG展望台からの眺め
展望台を後にしたあとは、島の最西端の細崎へ。海人公園を見学した後、そのそばにあったカフェレストラン、パパイヤで昼食。
石垣牛や海産物などを盛り込んだ料理はどれも魅力的だけれど、そこから石垣牛のあつあつカレーをチョイス。
これがうまい!パクチーのよく利いたルーにトロトロの石垣牛の肉が混ざって、身体中から汗がポタポタ。大満足だけれど、唯一の難点は運転するためにビールが飲めないことか。
海を眺められる窓辺でのビールはさぞうまかろうと、見せびらかしてくる同伴者を恨めしく思ったのだった。
でも食べ終わってから気付いたこと。石垣牛って、道すがら眺めて癒されていた牛達じゃないか!
弱肉強食、切ない世界ですな。
kohama2.JPG海人公園のシンボル、マンタの展望台
isigakigyu.JPG噂の石垣牛

【沖縄旅行】ホテル内の水牛

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宿泊先のそばにあるホテルのビーチに行く途中の池で、ホテルで飼われている水牛を発見!
近くには鳥たちも居て、かなりのどかな風景。
しかし肝心のビーチ。利用料を一人千円払って入ってみれば、ちょうど干潮で水深が全く無い!
ビーチの水中フェンスの一番奥まで行っても膝くらいの深さでは泳ぐどころか水浴びにもなりゃしない。
沖縄人なのにほとんど海に行かないから、潮のことなんて全く頭になかったのが失敗の元か。
しょうがなくまたとぼとぼと歩いてきた道を戻っていると、放牧中の牛に出会って少しは癒されたのであったとさ…。
ま、ビーチの施設自体は凄い綺麗だったし、また機会があれば潮に合わせて泳ぎに来たいところ。
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ビーチ前にはビーチカウンターと軽食屋があって、明るく綺麗な施設だった。
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一応海に近づいてみた。ビーチはこんな感じ。

【沖縄旅行】二日目朝、ようやく晴れ

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昨日は結局小浜でも雨で、夜には上がったものの、小浜に来た目的だった満天の星空は真っ暗闇の中で見ることができず…
いつかまた、リベンジしたいところ。
朝起きてみると朝から晴れ。これから泳いで、小浜島を一周してから石垣に戻る予定!
ちなみに小浜の宿泊先は南〇楽園のリゾート地。乱開発で地元と何度も揉めたことを知っていたので胸中は複雑な思いだけれど、確かに観光客とすれば良いのだろうなあと思った。
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【沖縄旅行】あいにくの雨… 竹富と小浜へ

石垣到着から曇り空。
悪い予感は的中で、竹富島に着いて暫くするとどしゃ降り…
雨の中で水牛に乗るのも珍しいこととはいえ、やはり晴れてて欲しかった。
竹富島では雨が止まないのでいかんともしがたく、2時間ほどで石垣に戻ったのであった。
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戻ってお昼に飲んだ地ビールがこちら。
ビール自体はスタウトなのだけれど、程良い苦みで食事にも合う黒ビールというところ。これはウマイ。
グラスも非常にお洒落で欲しくなってしまった。お土産や等に売っているかチェックしてみたいところ。
その後は石垣港からフェリーで竹富島へ。多分15年ぶりくらい。
悪天候の中の船旅となったものの、片道10分で着くのでほとんど酔いを感じずに済んだけれど、竹富島に到着して島の中心部に着いたところで大雨に。
心なしか島全体がどんよりとしているように感じられ、また観光客もまばらで何だか寂しい感じがしてしまっているのもこの天候のせい。
とはいえせっかく来たのだからと竹富島名物の水牛観光に乗って島内を軽く一周。晴れてればビーチやら資料館やらにも寄りたかったけれど、天気から来る憂鬱には勝てずに結局水牛観光の後は売店で竹富島Tシャツ&タオルのセット(かわいい水牛のイラスト入り)と教訓茶碗(茶碗の八分目以上水を入れると中身が全てこぼれてしまう不思議なカラクリ茶碗。石垣島特産)を購入して、早くも島を後にしたのだった。
滞在時間1時間ちょっとの、ちょっぴり残念な竹富島観光。次回は天気の良い日にのんびりゆったりと巡ってみたいものだ。
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その後は本日の宿泊先である小浜島へ。到着する頃にはようやく雨も小降りになっていたけれど、海に行くわけにもいかないので、港からは宿泊先へと直行したのであった。